ダイヤモンドの相場と資産としての一面
このところダイヤモンドの相場は緩やかに推移しています。ダイヤモンドの相場はもともと生産者側の供給調整などにより、需要が少ない時でも比較的落ち着いています。また、そもそもダイヤモンドは宝飾品としての利用が主になるため、投機的な短期売買が少ないことも相場が安定的である理由の一つと考えられています。
2014年前半のダイヤモンド相場チャート 弊社ブログより
http://www.diamond-bourse.com/diary-detail/218
買取市場が不透明であるため積極的な投資商品になるにはまだまだ時間がかかりそうですが、安定性や携帯性などからいざというときの保険的な資産として検討されてはいかがでしょうか。なによりも「物」として身近に持てる資産は電子的な資産とはまた違った趣があろうかと思います。
【ダイヤモンド相場表】 [0.3カラット、0.4カラット、0.5カラット、0.6カラット、0.7カラット、0.8カラット、0.9カラット、1.0カラット]
【為替】
USDJPY = 103.13 (三菱東京UFJ銀行 TTS 10:00現在)
[http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/kawase.html]
【Israel Diamond Industry】
IDEX Online Index = 136.07
[http://www.israelidiamond.co.il/english/index.aspx]
【祝祭日/イベント】
● 8/12(火) 王妃誕生日(タイ)
● 8/15(金) 独立記念日(インド・韓国)、聖母の被昇天の日(ベルギー・ドイツ・イタリア・フランス)
● 8/18(月) クリシュナ生誕日(インド)
● 8/25(月) 夏の休日(イギリス)
● 8/29(金) ガネーシャ祭(インド)
◯ 8/18(月)~8/22(金):デビアス・サイト
◯ 8/26(火)~8/28(木):ジュエリーフェア(日本)