- カット・グレード
- cut(カット)とはダイヤモンドの輝きに影響する「プロポーション」を総合的に表すグレードです。ダイヤモンドは横から見ると野球のホームベースのような形をしていますが、その形が平べったいのか、とんがっているのかによって光の反射が異なります。光の反射具合を評価するものとして、輝きの良い「Excellent」から、「Poor」まで5段階に分かれています。
- カットグレード
- 深さの割合
- テーブル割合
- クラウン角度
- パビリオン角度
- Poor
- 70.9%より浅い
- 72%より広い
- 41.5%より広い
- 44%より広い
- Fair
- 70.9%
- 72%
- 41.5%
- 44.0%
- Good
- 66.5%
- 69%
- 40.0%
- 43.0%
- Very Good
- 64.5%
- 66%
- 38.5%
- 42.4%
- Excellent(上限)
- 63.0%
- 62%
- 36.5%
- 41.8%
- Excellent(下限)
- 57.5%
- 52%
- 31.5%
- 40.6%
- Very Good
- 56.0%
- 50%
- 26.5%
- 39.8%
- Good
- 53.0%
- 47%
- 22.0%
- 38.8%
- Fair
- 51.0%
- 44%
- 20.0%
- 37.4%
- Poor
- 51.0%より深い
- 44より狭い%
- 20.0より狭い%
- 37.4%より狭い